またまた凄いニュースですね。
タイトルのようにサムスンが1型で3億画素と言うセンサーを開発中という…。
2億画素を搭載した端末もまだリリースされていないうちからどこまで行くのやら…。
このニュースは
スマホダイジェスト様↓
スマホダイジェスト様のタイトル見出しでは「1型」となっていますが、文中やリーク元の内容では「1インチ型」のようです。
ここは「1型」と「1インチ型」ではサイズが異なるのですが、よく混同されています。
「1インチ型」の方が「1型」よりセンサーが大きいです。
※このあたりの詳しい事は割愛します。
翻訳にて↓
スマホのセンサーサイズアップはここのところのトレンドのようですが、大きくなったセンサーと画素数を活かすようなスマホの価格と大きさはどうなる？
型番まで判明しているとなると遠からず使われる可能性がありますね。
その前に2億画素もあるのでどうなる事でしょうか。
S22UltraのLeicaとのコラボでの2億画素端末の噂もある事ですし、カメラ性能のアップは留まる事が無さそうです。
追記
「1型」と「1インチ」
AQUOS等のスマホは「1型」
記事の中で比較しているXperia Pro-1も「1型」
なので、中国語の「寸」は「インチ」でなく「1型」のような気がしてきました。
なので、このセンサーは「1型」であるのでは無いかと思います。
従いまして、タイトルをスマホダイジェスト様通りに「1型」と訂正致します。
記事内でも混同してましたし、3億画素なので「1インチ」ではないかと思ったのがいけなかったです。
そこで、イメージとしての比較をしておきます。
「1型」センサーを使った高級コンデジ
Sony RX100シリーズを例にとると
「約2000万画素」
SHARPの「1型」センサーを搭載した
「AQUOSR6」が同じく
「約2000万画素」
これからしても凄いレベルだという事が言えます。
ちなみに、このセンサーをデジタル一眼と比較させた場合。
一般的な画素は
「約2400万画素」
高画素とされているモデルでさえ
「約6000万画素」
になります。
この3億画素のセンサーをフルサイズセンサーと単純比較させると、面積比が「約7.4倍」
なので、
約「20億画素オーバー」となるスペックですね‼️
↓は「1型」と「フルサイズ」の比較イメージです。
このようなスマホが実用化されたら…。
ただ、画素が増えるとデータ量が増えます。
また、画素1つあたりの面積が小さくなるので感度低下とノイズが増えてきます。
一概に良い事ばかりでは無いという事も付け加えておきます。
