Unpackedが約2週間後に迫っていますが新しいGalaxyWatch7やUltraが発表予定です。そして既に発表済みですがGalaxyWatch向けにWearOS5ベースのOneUI6Watchが今年後半登場します。既存のWearOS搭載のGalaxyWatch4/5/6もOneUI6Watchへアップデートが予定されています。
https://news.samsung.com/jp/galaxy-ai-watch-health
これに先だって6月中旬からGalaxyWatch6向け、そして昨日からGalaxyWatch5(含むPro)とWatch4向けにOneUI6Watchのベータ版の配信が韓国とアメリカで開始されています。
私は現在GalaxyWatch5Proを使っていますが、今のWatch5Proを購入して使い始める際に今回のベータ版の配信を見越して色々と仕込みをしていたので、今日のWatch5向けのベータ版の配信開始に合わせてOneUI6Watchのベータ版をインストールしてみました。
OneUI6Watchのインストール画面
インストール直後のバージョン表記
ロック画面のUIが新しくなった
クイックパネルのUIが新しくなった
アラームのデザインが変わった
天気予報のデザインが変わった
とりあえずインストールしてみた感じとしては大きな使い勝手の変化は無いものの見た目の変化が大きいです。スマホのOneUI6に準じたUIに変わった感じです。ちなみにニュースリリースで目玉機能とされているGalaxyAIを活用したエナジースコアという機能は数日間活動ログを貯めてからでないと使えない機能らしいのでしばらくお預けです。
ウェアラブルアプリのUIも変わります
セキュリティパッチは7月版
インストール後にベータ版のソフトウェアらしく数回再起動しましたが、ある程度時間が経過して動作が落ち着いたのか今は異常な動きもなく動作しているので、しばらくバッテリーの変化なども見ながらテストしてみます。
