旅先で星と蛍が綺麗だったので撮影してきました。
S8+でも星空は撮影できていましたがシャッターを30秒も開いてしまうと地球の自転により星が点ではなく短い線になってしまっていたので、フルで30秒開ききることができずにもっと暗い画像になるか、ISO感度を上げすぎてガサガサな質感になっていましたが、
GALAXY note20 ULTRA 5Gではなぜか30秒開いていても星を点で写すことが出来る為、ISOを下げたガサガサ荒くならない状態でも明るい星空を撮影することができました。
一眼でも物によっては30秒も開ければ星が流れてしまうのでデジタル的な処理が裏で行われているのでしょうが、
AIが自転を判断して処理しているのか、星の位置を判断して後から付け足しているのかはわかりません。
木や山に星がかかっていることはないので前者なのかな？どちらでもスマホ撮影でこれが撮れるなら満足満足
蛍を初めてスマホで撮影しましたが蛍ほどの"動く淡い光"を撮影するには蛍側から近づいてもらえないとくっきりしっかりはなかなか映らないです
そこで一眼にはないほど賢い脳を持ったスマホには比較明合成の機能はカメラの機能として元から選択できてもいいのかな？と思います。
実際蛍撮影スポットに行くと皆さん手に持っているのはスマホで、口を揃えて「写らなーい」「どうやって写していますか？」「目で記憶して帰らないとね」だったので
次世代最新スマホのCMで蛍の撮影シーンがあれば一度でも蛍を撮ったことのある人はビビっとくる物があると思います。
