広島県三次市(みよし市)にある日本妖怪博物館「三次もののけミュージアム」に行ってきました。
三次市には、江戸時代に実在した稲生平太郎を主人公とする「稲生物怪録(いのうもののけろく)」という絵巻が残されており、元々妖怪との縁が深いことから、民族学者･妖怪研究家の湯本豪一さんが収集された約5000点の資料の寄贈を受けて、妖怪博物館開館の運びとなったようです。
2019年4月に開館したのですが、開館イベントでは泉谷しげるさんがコンサートを行っています。
🎶季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち
夢のない家を出て 愛のない人にあう･･･
私の中では名曲です。
ご存知のカッパです。
地域で呼び名は異なり、中四国ではエンコウと呼ばれているそうです。
怪談を紹介してある江戸時代の「絵本怪談揃」という版画本です。
1801年旧暦7月21日に奥州会津の古井戸に落ちてきたとされる雷獣の絵です。
1806年旧暦6月に播州赤穂城下に落ちてきたとされる雷獣の絵です。
会津の雷獣と大きさがほとんど同じで、爪が鋭くて牙や水かきがあること等よく似ています。
静岡県のとある旧家の蔵で発見されたミイラで「雷獣」と墨で書かれた和紙に包まれていたそうです。
実際には動いてました。
妖怪話の紙芝居です。
妖怪が描かれたメンコです。
私は丸いメンコで遊んでましたが皆さんは？
あっ！メンコではなくてペッタンと呼んでました。
何かのキャラクターなんでしょうかね？
撮った覚えがないんですけどねぇ～😱
「妖怪とめじじい」ということにしておきましょうかね。
リナちゃんが２度写っていましたが、わかりましたか？
