自分が道を開くというお話
かの有名なキリスト様はこう言いました殴られたら自分の反対側の頬も差し出しなさいと、この事は到底理解できないと思われますが。
争いに加担するとどうなるかを問いているのです。
人は力を行使すると、当然次も力で解決する道を選択するようになります。
するとどうなるか、目の前にその相手が現れるのです。最初は無力な相手から出てきますが、その相手はどんどん強大になっていき。周りを蹴散らし誰もいなくなったとしても。最後は自分自身の幻に食われ散っていきます。
これが修羅の道です。
これは学歴、収入、スポーツ、職業全てに通じます。
誰かを自分の肩書きや経歴をひれ伏せても、次の瞬間に自分より優れた経歴の持ち主が目の前に現れます。それが繰り返されるのです。
そして気づくのですこの道には安らぎはないと。
そこから人は這い上がり天への道を歩むようになります。当然過去のカルマがあるので楽とはいいません。他人を批判したくなる時が必ず来ますし。他と比べて無力さを感じてしまいます。
そして絶望し全てを受け入れた時に天国への許可書を授けられるのです。
魂は完璧な存在であり、自分は何者にもなれると理解した時あらゆる道がひらかれます。
ワクワクする事は天からの導きと捉えてみてはいかがでしょうか。
この世には愛に飢えた方が多くおられますが。自分が愛を振りかざす道を選んだ時には必ず愛がある道が出現するのです。
この世は終末の世に近づいています。千年王国がもうすぐ出現します。そこは罪を背負ってはいけないのです。
信じるか信じないかは貴方次第😺
またの名を自由意思という。
