皆様お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。お正月の風物詩と言えば箱根駅伝ですね。私にはこの箱根駅伝が罰ゲームにしか見えませんでした。好きな方々いたら申し訳ありません。
箱根駅伝は予選を勝ち抜き出場できるのですが、出場する事はとても名誉ある事です。しかし実際はどういう事が発生しているかと言うと。
最終的な結果は一番で通過したチームは最後のチームに30分近い差を着けてゴールしていました。
一番のチームはというとチームの中でも速い選手遅い選手が居られたみたいでタイムが優れなかった方は悔し涙を見せておりました。当然そういう結果は次のチーム選考に響きますし外される可能性もあります。何故優勝したのにこんな苦悩がわくのでしょうか？
当然他のチームは優勝意外にはあまり意味を見いだす事ができない人達もいるので、満足されてはない方々もいるはずです。次の目的はシード権を争う事になるので、後続のチームもとても気が気ではないと思われます。11番のチームの絶望は図り知れません。そして最後の方々はタスキすら繋げないチームも出てくるのです。何故名誉ある箱根駅伝でこれ程までも悲しむ者がでるのか。見ている観客達は一番のチームは印象に残られてる方々も多いかもですが。実際には地獄のような光景がまきおこってます。これが競争社会です。これが予選や地方大会なんかでも繰り広げられるのです。その人の価値観なのでとやかく言いたくないのですが。幸せってなんだろうと考える出来事でした。
