先日、吾妻山周辺を歩いて目にしたものです。
吾妻山山頂と草紅葉
ウメバチソウ(梅鉢草)
花言葉は「いじらしさ」
マツムシソウ(松虫草)
花言葉は「魅力」、「風情」の他「悲哀の心」とか「不幸な恋」、「私はすべてを失った」などネガティブなものがたくさんあるみたいです。
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
花言葉は「予防」、「用心」、「警戒」、「励まし」
比婆山御陵
古事記には「伊邪那美の神は、出雲の国と伯耆の国の堺、比婆の山に葬りき」と記されていて、その比婆山がこの山だと云われています。(諸説あり)
真ん中の杉が繁ったところには実際に古墳があるんですよ。
伊邪那岐命が吾妻山の山頂で、伊邪那美命が葬られた比婆山に向かって「おお吾が妻よ！」と叫ばれたので吾妻山と呼ばれるようになったそうです。
ツリフネソウ(釣船草)
花言葉は「安楽」、「私に触れないでください」、「心を休める」、「期待」、「詩的な愛」など
キツリフネ(黄釣船)
花言葉はツリフネソウと同じみたいです。
北の方角を見つめるショウ
お山の大将だった頃を思い出してるんでしょうか？
身から出た錆とはいえ、なんか可哀想な気がしてきましたよ。
ほいじゃがのう、北の大地のファンの皆さんに、ちゃんと挨拶をしとらんのがわしゃぁ気になるでがんすでぇ～
アッ‼️人利言でした。
