島根県の三瓶山の麓に火山活動により立ったまま
埋没したスギを展示する「さんべ縄文の森ミュージアム」があります。
埋没したのは約4000年前、30本のスギが発見され、木々の根本には落ち葉の層が残っていて、昆虫の羽などもたくさん見つかったそうです。
展示棟が２つあり、こちらは縄文の森展示棟です。
縄文の森展示棟の入口ですが、別の入口からエレベーターで降りることもできます。
こちらは根株展示棟内部です。
降りる時はいいけど登るのは･･･😰
酸素が少なくて細菌が繁殖しない地下水に浸されていたために、朽ちずに残ったのだそうです。
大きなものは根回り10m、推定樹高は約50mだそうです。
年輪はかなり密で何百年もの時をかけて成長したスギだそうです。
樹皮もそのまま残っていています。
根株です。
ショウが懐かしい臭いがするって言うんですけど、ショウの仲間が生きていた頃は何千万年以上も前だから、何か違うんじゃないでしょうかねぇ～
私の感想は
やっぱり屋久島の縄文杉って凄いなぁ～👀
です。
