一般家庭のシゴ倍あろうかと言う浴槽。
素材も、昭和の公団住宅にありがちなアレです。
このインパクト抜群のお風呂。
実は、温泉なんです。
温泉の浴場にしては小さく、家庭用の風呂にしては大きい。とても不思議なお風呂。
今日は登山。
大した収穫もなくしんどいばかりの登山を終え、お楽しみの温泉巡り。
今日セレクトした温泉へ🚗
そして、施設に到着？
敷地内に進もうとしたら敷地内からパッシングを繰り返すクルマあり。
どうやら、個人の敷地に迷い込んだ？
対向車が僕の真横に来たので窓を開け、非礼を詫びようとすると、「風呂？」「あ。はい。やってますか？」「やってるよ。初めて？」「はい。」「あー。奥に行ったらおばちゃん出てくるわ。ちょっと汚いけど泉質は抜群ヤデ！」「あ。行ってみます有難うございます。」なんだったの？さっきのパッシングは😓
えっ？
受付がなくていきなりここっすか？(笑)
別棟の建物からおばさんが出てきて650円を徴収され、コロナ対策で住所氏名電話番号を記入。
こういう所の個人情報取り扱いって少々不安だが仕方がない。
記入している間、ここで飼われている鶏🐔が鳴き続けていた。
脱衣所の写真撮り忘れたけど、セキュリティーの概念ゼロだったので慌てて貴重品を車の中へ。。。
そして、浴場が冒頭のものですね。
冒頭の写真の向かって右側の窓が開放www
コロナ対策万全です。
露天風呂だと思えば気にならない。
うん。気にならない！
こちらが泉質。
確かにヌルヌル系の温泉らしい温泉で、肌がスベスベしていい感じになったと思われる。（※個人の感想です）
泉質は良いのだけど、残念なのはこちらの温泉は循環型だったことか。
最近ずっと掛け流しが当たり前だったのでちょっとガッカリ。
関節痛と疲労回復の効果が出ると嬉しいな。
