先日、伯耆の国にそびえる大山の中腹にある天台宗の古刹大山寺の周辺を散策しました。
参道です。
振り向くと坂が急で歩いてきた道がないように見えます。
大山寺本堂です。
昭和3年に焼失し昭和26年に再建されています。
大山寺から大神神社の奥の院へと続く石畳の道です。
長さ約700mのこの道は御幸参道とも呼ばれ
石畳の道としては日本一の長さだそうですよ。
この地の建物や人々の生活の姿、習慣などを結んだ物語は「地蔵信仰が育んだ日本最大の牛馬市」として日本遺産に認定されているとのことです。
霞んでいますが、米子の町、弓ヶ浜、島根半島が見えます。
おまけです。
お昼に大山寺参道拉麺をいただきました。
私はカップ麺を食べている気分になりましたが、これをおしゃれと感じるかどうかは人各々でしょうね😅
