久しぶりに文具投稿をしたい。
今日はタイトルにあるように、万年筆✒だ。
万年筆と言うと文章を書くことを生業にしている人以外はあまり使わない文房具かもしれない。
しかし！
プラチナ万年筆のPreppyがなかなか良いのだ。
現場で確認してもらった役所の職員に赤ペンでサインを貰うのだけど、細いボールペンだとスキャナーにかけた時非常によろしくないが、コレだとクッキリなのだ。
また、図面への書き込みにも目立つので重宝するのだ。
そんなペンだからいつかは来るインク切れ。
換えのカートリッジをネットで探していると…
面白いものを発見。
この、透明のクリスタル軸なるものを買い。
中のインクはとりあえず取り出す。
そして！
コンバーターなるものを購入すれば！！！
好きなインクが使えるのだ！！
こちら、浮世絵をイメージして調色した万年筆用インク。その名も！
北斎深縹（ほくさいふかきはなだ)
です。
早速充填しました。
僕は字が汚いので、北斎のパッケージを真似た落書きを。www
なかなかいい色です。
世の中にはインク沼ってのがあるらしい。
これはやばい世界を覗いてしまったかもしれない。
今回紹介したPreppyは安価ながら筆記具としても優れているので非常にオススメです。
おまけ
