「２回目のワクチンを終えたら、遊びに来て下さい。」と、十兵衛に出逢ったペットショップからお手紙が来ていたので、十兵衛と一緒に行って来ました。
１ヶ月前、十兵衛を「抱いてみませんか？」と言って下さった店員さんは接客中で、小さくてか弱そうなスコティッシュフォールドを抱いていました。
“この子、お店に来たばかりなのかな？”と、夫も私も、そう思いながら遠目で見ていました。
接客を終えた店員さんに、「こんにちは。１ヶ月前にここで買ったんです😊」って、声をかけた。
直ぐに思い出してくれて、「この子、一緒のケージに入ってた子ですよ～」と言って見せてくれたのは、さっきまで店員さんに抱かれてた、小さくてか弱い印象のスコティッシュフォールド…
十兵衛は、飼った時点で４００グラム。
店員さんにも獣医さんにも、小さい子だと言われた。
１ヶ月と少し経って、１,２００グラム。
１ヶ月経ってもペットショップに居る子と、決して大きくなかったはずの十兵衛との差…
夫も私もショックを受け、自宅に戻ってから涙が溢れました。
餌の量の違い？
体が弱い子なのかな…
３月生まれの仔猫達と、変わらないように見えました…
十兵衛と数日一緒に過ごしたスコティッシュフォールドの仔猫ちゃんが、どうか、たくさんの愛情を注いでくれる優しい飼い主さんに出逢えます様に。
