『弥彦神社』
越後一の宮である弥彦神社、随一のパワースポット。
かつて上越新幹線開通を記念に作られた「大鳥居」は、あまりにも有名なので敢えて割愛。30mくらいの高さで、当時は日本一でした。
まだまだ面白いものは沢山ある。
参道入り口にある「鳥居」。じつは支柱の足元は地面に着いていない。数センチ浮いている。腐らないようにとの説があります。
御手洗川にかかる赤い「玉の橋」は、神様だけが渡れる橋が架かっている。まぁ常人では渡れないほど湾曲していますが。
少し歩くと参道脇に「重軽の石」があり、願いを思い浮かべ持ち上げる。叶うなら軽くなり持ち上げられ、叶わないなら重くなる。
参道脇には数百年もかけて育ったスギの木のイメージですが、脇道に入ると様々な花が咲いています。
シュウカイドウの花が咲いていて、ピンクの葉はハート型で可愛く、恋愛成就の神社でもあるようなので、この花を拝んでみては。
