京都の伏見稲荷大社(稲荷神社総本宮)
佐賀の祐徳稲荷神社と共に、日本三大稲荷の一つに数えられている茨城の笠間稲荷神社
コロナワクチン二回目接種の副作用から回復したので、ご挨拶に伺いました。
笠間稲荷神社の別称は
胡桃下稲荷(くるみがした稲荷)
紋三郎稲荷
創建は651年。今から1,370年前と言われています。
地元からは、お稲荷さん、稲荷さまと親しまれ、年間300万人の参拝客が訪れます。
参道の両端には仲見世が立ち並ぶ
一礼して鳥居をくぐり参道を歩いて行くと、
お狐様が迎えてくれました。
手水舎
参拝の前には必ず、手水舎で手と口を清めます。
手水舎の龍の彫刻は躍動感があってこちらを睨み付けている感じです。
日の丸には一礼を
楼門
拝殿
扁額の周りには龍の彫刻に稲荷宮の文字
頂いた御朱印には笠間稲荷神社と胡桃下
八重の藤、満開の時にまた来てみよう。
重要文化財 御本殿
稲荷神社の御祭神は
宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)
私達の大切な生命の根源を司り給う
『いのち』の根の神様です。
殖産興業の神、蘇生(よみがえり)の神、
生成発展の神、産霊(むすび)の神、
火防の神として全国から広く信仰を集めています。
