一山越えてたどり着いた海岸は完全なプライベートビーチだった。
海岸の北端と南端は岩場になっていて、波濤が砕けていた。
ちょうど干潮時期だったので、少し岩場まで近寄ってみました。
しばらく高波を待ちましたが、残念ながらこの程度でした。
天気がいいので。
形の良い流木を探して。
砂浜に打ち込みまして。
こんな感じ！
なんだかとてもいいものが出来てしまった。
と。いう。
自己満足も含めてソロ登山なのです😳
上半身裸男は木陰で飯の支度です。
前の山でハマっちまったわさびマヨネーズ🍙
チーズカレーヌードル！
これは初めての山ラーでチョイスしたカップ麺！
蓋の裏。
前回はライオン🦁でしたが、今回はネコにゃ😺
ラーメンを啜り、スープも底から３センチ程まで飲みまして、塩にぎり🍙投下。
日清のカレーめしが好きなんです。
チーズが際立つカレーめしって感じでうまい！
オススメです！
この山は花を殆ど見なかった。
砂浜に咲くこの花。
塩害に強そうな葉をしていました。
誰もいない季節外れのビーチ。
当然ながら沢山のゴミも流れ着きます。
この、一見して美しい砂浜。
波で濡れた部分と乾いた部分の白い筋が見えますか？
これ、発泡スチロールが砕けた粒？それとも、ビーズクッションの粒？が流れ着いたもの。
と。言うことで。
漂着物コレクション２０２１です。
一番多いペットボトルです。
きっと美味しいのだろうなぁ。
スポーツ飲料ですね。
クイッククエンチを思い出すデザイン。
あ。似てないですよ。なんか、古めかしい。
なにかのライト？
くまちゃんライター（残骸）
オムニ！！！な。瓶詰め？
これ、乳飲料かなぁ？
素直に飲んでみたいと思った！
売ってたら買うと思います。
トリートメント？
なんだろうか。
物珍しい漂着物だけを写真に撮りましたが、主なゴミは圧倒的に日本語の書かれたペットボトルやプラ容器です。
マイクロプラスチックになって、お魚さんが食べて僕らの食卓へ。
美しい海。ふぉーえばー…
さて。
気を取り直して帰ります。
帰りはちょっとした山越えだけです。
海までの山は水無山でしたが、帰りの山は至る所に谷水が流れる山でした。
見所もなく。
港を見下ろす場所に着きました。
のどかな港町です。
10倍ズーム。
画素が荒い。Ultra手に入れたら写真の楽しみが広がるな！
火照った体にはこれ！
みぞれ！
それだけでは悪いので、こちらも！
500円で体ひんやり。疲れもぶっ飛びました！
最後までご覧頂き有難うございます！
お粗末様でした。
