今日は、精神的に少し辛いことがあったので、雑談程度に少しだけ吐露させてください。具体的に書くと辛くなってしまうので止めますが、今日名古屋でとある事故(事件?)があり、丁度実家からUターンして帰ってきたタイミングでその一部の目撃者となってしまいました。
まだ人生経験の浅い自分にとってはかなりの衝撃的なことであり、そしてそれを見てしまったというショックに、今日は一日中気分が落ち着かず、上の空というか胸が締まる思いでいっぱいで、その残像が時々脳裏によぎって、今も余裕がありません。
しかも、昨年よく通っていたところで起きてしまった、しばらくそこにはいけないと思います。
どういういきさつがあってそれが起こったのかはわかりません。ただ、何て言うか、言葉にすると難しいですが、
命ってほんとに儚くて、命が生まれるまでには、もちろんお金もそうですが両親や家族やそれを支えてくれる方々の苦労や困難があって時間もかかるのに、それが終わるときは選択によってはほんとに一瞬なんだなっていうことをすごく感じました。
自分にもたまに、気がふっと抜けて危ないときがあります。多分生きている皆そういうときがあるとは思いますが、そういう時に我に返れるってことは、自分は生きていたくて、まだやりたいこと、やり残したことがあるって気持ちを心のどこかで持っているんだなって思っています。
ただ、精神的に限界以上に追い詰められていたり、なにか大きな一瞬のキッカケか、小さな出来事の積み重ねで、その我に返るためのスイッチが突然うまく働かなくなってしまうこともあるのかなって、その時に止められるのは周りしかいないんだなってことも感じました。
自分で言うのも何ですが、普段は他人の話を聞くことがほとんどで、自分の胸中を人に話すことはあまりありません。ですが、今日はしんどすぎたので、すこしだけ書かせていただきました。さーっと読み流してください。すみません。
