昨日の投稿の続きになりますが、
南房総、勝浦に鎮座する
遠見岬神社に参拝してきました。
遠見岬神社(とおみさき神社)
房総半島に技術と文化をもたらした
天富命(あめのとみのみこと)を祀る古社
創建は初代、神武天皇御代の皇紀元年頃と言われています。
四国から房総へと渡られた天富命は関東全域の発展に寄与されました。そして技術の伝承ののちに当地に住まわれたと伝えられています。江戸時代になると勝浦は、
「勝浦三町江戸勝り」と例えられたほど繁栄しました。時が下がった現在では、レジャーや観光、街全体が雛人形に彩られる
「かつうらビッグ雛祭り」など全国から人々が集う地となりました。
勝浦の地を古くより見守り続ける天富命は今も静かに人々をお守り下さっております。
勝浦ビッグ雛祭りはこの階段の上から下までたくさんの雛人形が飾られるそうです。
写真は遠見岬神社で頂いたパンフレットより
階段を上って行くと勝浦湾が一望出来ます。
手水舎は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、使用中止でした。
拝殿は慶長6年(1601年)の津波で流された後に、萬治2年(1849年)に当地に遷座されました。現在の社殿は嘉永2年(1849年)に造営されたものです。
平成21年に社号額が修復され、架け替えられました。
二拝二拍手一拝でお参りしました。
本殿
鳥居の向こう側に見えるのは月読神社
なぜか立ち入り禁止になっていました。
鳥居から見える勝浦湾
しばらく勝浦湾を眺めていました。潮風が冷たくて凍えそうでした。
参拝を済ませ、階段を下りて社務所まで行こうとしたら、右側から黒猫が…
実はこのすぐ右側には小さな稲荷社があります。
稲荷社から黒猫が出てきたのかな？
もしかして神使い？と思いました。
最近、神社で猫と遭遇する事がよくあります。何か縁があるのかな？？
こちらがその稲荷社です。
あっ、そっちは崖になってるから危ないと思って、こっちにおいで～って言っても
どこ吹く風
じっと下を覗き込んで高さを見ていました
どうやらこの高さからは飛ぶのは無理だとわかったようですね。
このままストレス与えると驚いた勢いで下に転落しちゃったら大変だ！と思ったのでそっとしておこうと、下の社務所まで階段を下りて行きました。
あれ？？
一番下まで下りたら、ついさっきまで上にいた黒猫が自分よりも先に下りてきてました。どうやって下まで下りたんだろう？
まさか、あの高さから飛び降りたのかな？？
考えても考え付かないから考えるのをやめましたが、
一体猫の身体能力はどうなってるんだろう？？凄いよなと驚かされました。
社務所で御朱印を頂きました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、
御朱印帳への記帳は中止で書き置きのみの対応でした。
次は夏にでも来てみよう。
ご覧いただき有り難うございます。
もんさんこんばんは😃🌃
お久しぶりです。
コロナ禍で当たり前の事が出来なくなってる所は、まだまだありますね😅
遠岬見岬神社の雛祭り凄いですよね😵何段あるのか分かりませんが見応えはあると思います。まだ見たことないですけどね。
早稲田の穴八幡宮のあの朱色の鮮やかな楼門は今でも印象に残ってます。
「一陽来復」の御神徳また頂きに行きたいですね☺️
コメントありがとう御座います🙏
こちらこそ
来年もヨロシクお願いします🙏
お久しぶりです。
コロナ禍で当たり前の事が出来なくなってる所は、まだまだありますね😅
遠岬見岬神社の雛祭り凄いですよね😵何段あるのか分かりませんが見応えはあると思います。まだ見たことないですけどね。
早稲田の穴八幡宮のあの朱色の鮮やかな楼門は今でも印象に残ってます。
「一陽来復」の御神徳また頂きに行きたいですね☺️
コメントありがとう御座います🙏
こちらこそ
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