野菊の墓文学碑～矢切の渡し
歩いてみました
明治時代の矢切地域の農村、田園風景を舞台にして書いた純愛小説『野菊の墓』を記念して1965年に建てられた文学碑
千葉県松戸市、西蓮寺の境内にあります
文学碑から続く歩道橋を渡り向かい側の崖に
『野菊苑』
小さな公園があります
野菊苑は小高い丘にあり
小説の舞台とされるところ
田園風景が一望できます
文学碑、野菊苑から『矢切の渡し』へ
おすすめの『野菊の小道』というルートで向かいます
道中の橋には舟のレリーフが❕️
登場人物、政夫と民子が描かれた記念碑
所々に石碑がありました
道案内にしたがって進むと
ナント❕️
畑、田んぼが👀❕️
カントリーロード🎵
田んぼ道が〰️❕️
田んぼ道初めて歩いたかも🔰
小雨降る矢切の渡しで政夫と民子は別れた
細川たかし と書いてありました
桟橋から📸
船頭は櫓を漕いでいます
疲れたのか櫓をやめてエンジン走行に切り替えています
船頭が大声で『乗るのか～い？』と叫ぶので
200円払い乗船しました
最初は一応櫓を漕ぐのですが、すぐにエンジン走行に切り替えです
舟は乗客の接する面は木造でできており、風情を感じる木造船気分🙌
写真で外側から良く見ると水に接するオケはFRP製
千葉県松戸市側から矢切の渡しで対岸の東京都葛飾区柴又へ上陸
柴又駅前、寅さんとさくらの別れのシーンを再現した銅像
