左:Watch8 右:Watch6 Classic
Galaxy Watch8を貸して頂いたのでレビューしていきます✨
レビュー機器
・Galaxy Watch8 44mmサイズ
・Galaxy Watch6 Classic
画面のサイズ
・Watch8 1.5インチ
・Watch6C 1.34インチ
Galaxy Watch8は40mm版と44mm版の2種類があり、今回は大きい方になります。
外観
第一印象は大画面コンパクト&洗練です‼️
写真だと分かりづらいですが、実際はWatch6Cと比べるとWatch8は一回り大きな画面です。
左:Watch8 右:Watch6C
厚さが全然違う😳
そもそもWatch6Cは物理的な回転式のベゼルが特徴のため、厚さはその分ありますが、土台の厚さが全然違うことが見て取れます。
Galaxy Watch8めちゃくちゃ薄く感じます✨
今回のWatch8シリーズからバンドが独自規格のものになりました。
Watch8バンド
Watch6Cバンド接続部分
Watch6Cバンド
Watch6Cバンド
個人的には、Watch8のバンドが良かったです👍
今までのピンタイプはバンドを時計に接続したつもりでも、うまくピンが入っていなかったということが何回もありました🤔
また、ピンがボタンを押して出し入れ出来るので、精密性が劣る印象でした。
しかし、Watch8の新バンドは接続部のピンが廃止され、金属の固定されたバータイプになったお陰で、堅牢性と接続時の確実性が上がりました✨
今までの2ピンタイプは市販のアナログ時計のバンドも使えましたが、人によっては一長一短ありそうです。(今までのを使えるようにするアダプタもあるらしいです)
ジェスチャー機能
Watch6Cの設定画面
Galaxy Watchシリーズでは時計を付けた手を動かす等のジェスチャー操作機能があります。
設定できる内容が異なっておりましたので紹介いたします。
Watch8のダブルピンチ設定画面
Watch6Cのダブルピンチ設定画面
ダブルピンチ機能は一番の違いがありました‼️
Watch6Cでは、一律同じ操作ですが、Watch8では通知ごとにどのように反応させるかや音楽、時計画面での操作等細かく設定できることが特徴でした✨
Watch8の長押し設定画面
Watch6Cの長押し設定画面
ホームボタンの長押し操作ではWatch8ではBixbyが選択できました✨
まとめ
Galaxy Watch8シリーズは本体デザインが従来よりガラッと大きく変わり、より堅牢になった本体&バンド接続部、薄型化と、Galaxy Watchシリーズの最初の1台としてもおすすめし易いモデルだと思います✨
GeminiやBixby等の音声操作やジェスチャー操作等も充実してきており、古いモデルのユーザーにとっても魅力的な製品だと思います👍
おまけ
Galaxy Watch8 44mmに付属のM/Lサイズは人によっては、バンドの穴が足りません。
M/Lサイズの目安は手首周りが15cm以上が対象な感じです。
Galaxy Watchのバンド仕様は大柄なグローバルも対象な共通仕様かもしれないので、アジア人向けには、44mmでもS/Mサイズが標準で良いような気がしました。
ここは是非次回に検討していただきたい内容だと思いました🤣
