現状考えうる最高スペックと満足度のAndroidスマートフォン

[ばいきん]

【デザイン】デザインは流石Galaxyとフラッグシップ機といった感じで、素晴らしいです。カメラ周りのサイドの金属とカメラの流れるような接続感と、マットブラックで高級感があふれる筐体からは正直他のスマートフォンとは一線を隠しています。できればこのデザインを生かし裸で使用したいですが、流石に高額な機器なので落下yあ傷が怖くて純正カバー（Sペン付き）使用しています。

【携帯性】携帯性は正直言ってあまりいいとは思えません。重さも他のスマホに比べてかなり重いですし、ましてやSペン付きの純正手帳型カバーなどつけようものなら、その重さはちょっと引くほどの重量感です。ただ、使用に困るほどというわけではないので、十分普段遣い可能ですが、非力な起こさにゃ女性などには使用しづらいかもしれません。あと、でかいです。ポケットに入れるとギュウギュウです。普段は左胸のシャツのポケットに入れていますが、入るのは入りますが、かなり飛び出ます。

【レスポンス】レスポンスは、言うまでもなく最高です。サクサクだし高リフレッシュレート、Snapdragon 888、メモリ12GBとこれを超える機種はゲーミングに特化したASUSなどの一部の機種しかないのでは？と思うほどの最高スペックとレスポンスです。

【画面表示】高リフレッシュレートと有機ELに裏打ちされた、非常に美しい画面です。NOTE20ULTRAとちがって、解像度を変更しても可変リフレッシュレートが選べる点も好印象です。ただし、バッテリー持ちなどの懸念より、リフレッシュレートは普段は少し下げて使用していますが・・・。画面の美しさのライバルは、新しいXperia1Ⅲくらいでしょうか？

【バッテリー】バッテリーは、5000mAhということで、かなりその持ちを期待していましたが、思っていたほど持たない印象です。もちろん普段遣いで使用に困るほどのヘリではないわけですが、5000というと、以前使用していたS9の3000mAhに比べると大幅増なので、さぞすごい持ちなのかと思っていました。まぁ、画面の大型化、リフレッシュレートの向上、CPUの向上など、様々なスペックが劇的に向上しているので、電池持ちに関しては、なかなか贅沢は言えないですかね。また、バッテリーはワイヤレスパワーシェアも使用可能ですが、思ったほど持たなかったので使用頻度はあまり高くなさそうです。設定の中に入って、機能をオンにすれば使用可能ですが、本機にもカバーを付け、受け側のカバーも手帳型のカバーつけている状態だと、接触部位が離れすぎているためた、パワーシェアできませんでした。実際には、予約特典応募中のgalaxy buds proの充電が足りないときに、利用するくらいになるかもしれません。

【カメラ】カメラは本機のこだわりポイントの一つですね。特に望遠機能は非常に優秀で、私の場合hあ子供のサッカーなどのクラブ活動によくついていくのですが、離れたところからピッチの様子をか望遠カメラで除くと自分の目で見る以上に非常にはっきり見えます。写真は言わずもがなですが、動画も望遠レンズのおかげなのか、かなり遠くからでも鮮明な動画を取ることができ、これまでの機種（GalaxyS9）に比べると、天と地の差です。S9も良い機種でしたが、この数年の特にカメラ性能の進歩は眼を見張るものがありますね。また、夜間などの薄暗い中でも非常に鮮明に撮影できることが正直びっくりしました。

【総評】資金に余裕があって、現在のスマートフォンの最高峰のスペックを利用したい人にとっては最高の選択肢の一つです。ただし、重いこと、でかいこと、SDカードが使用不可になった点は覚悟が必要でしょう。それが許容できるガジェット好きにとっては、必須のスマートフォンと行っても良いかもしれません。特に、子育て世代のパパ・ママにとっては、高級で大きくかさばる一眼レフカメラは家において、このGalaxyS21ULTRAに乗り換えてしまっても良いと思えるくらい、カメラ性能は抜群です。フラッグシップモデルのため、非常に高額な機種ですが、携帯電話各社のお返しプラン等で、少し費用を抑えながら、選択肢の一つに加えてみることをおすすめしますよ！

[ばいきん]

PM九時頃の夜間撮影、光源は遠くの街頭のみでもこの明るさで撮影可能です。カメラヤバい！