ギャラクシーノート9のみで描いたダークイラストの弔いの炎の解説と、ラフ画を載せて行きたいと思います。
こちらの画像に作品の解説を描いたので、読んでいただきたいのですが………
読まなくても良いです笑
作品の解説を書いていて自分でも恐くなりまして。
自分の解説が胸に刺さって痛いんですよね。
「言いたい事は分かるんだけど、辛い…」という現象に今、自分でなっています。
中心人物の青年を周りの人たちが断罪していますが、自身も炎上しているのに気付かない。
それが原因の一部でお亡くなるのを知ると辛いし、どんな理由であれ死ぬのはどうなんだろうと…。
詳しく書こうとすればするほど、辛くなるので…今日はここまでにします笑
ラフ画1
中心の青年と周囲の子供たち。
燃える子供たちもろうそくの蝋のようになっていました。
ラフ画2
木々、女性、崩れる本、蛇
ラフ画の段階では木にフクロウも止まっていました。
ラフ画3
女性。
この時点では妊娠しておらず、天に祈りを捧げています。
まだ、青年を騙す役割を持っておらず
どちらかと言えば、青年サイドで炎上した犠牲者の位置におりました。
ラフ画4
ラフ画の段階では巨大な骸骨が背景にはおらず、学校を意味する館のようなものを配置する予定でした。
その建物が燃えて、常識否定の意味を込めて描いたのを覚えています。
自分で描いた絵を恐い、と思うのは初めてではないのですが今回はかなり恐いです笑
