最終更新: 2025/6/28
バッテリーを保護を使うには、設定にあるバッテリーまたはデバイスケアのバッテリーからバッテリーを保護をONにする必要があります。
｢設定｣→｢バッテリー｣or｢デバイスケア｣の｢バッテリー｣→｢バッテリーを保護｣→｢ON(保護のしかたを選ぶ)｣
One UI6.1以降から設定項目が増え、標準・最適化・最大の3つから保護のしかたを選べるようになりました。
そのうちの最大に設定した場合、充電が設定したパーセントに制限されるのです。
One UI 6.1は最大の場合80%のみ
One UI 6以下はON/OFFのみ
しかし、もっと細かく設定したいと感じたことはありませんか。
「80%だと1日も持たない！」
「97%くらいまで充電したい！」
なんてことがあったりしませんか？
だからといって、1%刻みで設定を変更することはできません。
そんなときモードとルーチンが活躍します！！
最大充電量を自由に変更する方法！
〇ルーチンの作り方
このルーチンはバッテリーを保護機能が搭載されているGalaxyであれば動作します！
まずは設定からモードとルーチンを開きます。
ルーチンの右上にある｢＋｣をタップしてください。
〇条件
その次に①条件をタップして、③バッテリー残量と④充電状態の設定をします。
②バッテリー残量をタップしたあと、③では希望のバッテリー残量を入力し、以上をタップしてください。
One UI 7以上は設定したパーセント
One UI 6.1は80%
One UI 6以下は85%
これらより下の値に設定した場合に正しく動作しないため、これらより上の値で設定する必要がある
②充電状態をタップしたあと、④では充電時にして、他の項目はお好みで設定してください。
これで条件の設定は終わりです！
訂正: ②充電状態は④の表示、②バッテリー残量は③の表示
〇実行内容
次は⑤実行内容をタップしてください。
⑥バッテリーをタップして、⑦バッテリーを保護をタップします。
⑧バッテリーの保護をONの最大に設定してください。また、80%に設定しておくと便利です。
One UI 6.1はONの最大
One UI 6以下はON
これで実行内容の設定は終わりです！
最後にルーチンを保存したら、ルーチンの完成です！
ルーチンはどう実行される？
最終的にルーチンはこのようになります！
ルーチンの完成図
※One UI6以下の場合バッテリーを保護は「ON」と表記される
ではこのルーチンの動作をざっくり説明していきます！
自分が設定したバッテリー残量(この場合90%)まで充電されるとルーチンが動き出し、バッテリーを保護がONになり、そこからは充電が制限されます。
非常に簡単に出来ますので、みなさんもぜひご活用ください！
