オリジナルトピック:

最大でバッテリーを保護しつつ外部電源でアプリを使う?

(08-10-2024 09:56 PM で作成されたトピック)
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BonFaceǃ
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内蔵バッテリーの健康を少しでも長く保ちながらアプリを使っていくには… ぶっちゃけ分かっていることは、残り20%辺りまで減ったら即座に充電を開始、80%程で止めるを心得ることですよね。 それと、アプリ稼働における給電方法とバッテリー保護機能との関わりについて考えてみました。

自己検証環境は次の通り。
S24ultra
Android14(OneUI6.1)
モードとルーチン4.6.00.45

<!-- ルーチン非公開 -->

流れは次の通りです。

非充電時のバッテリー残量が80%を下回ると、「バッテリーを保護」 をOFFになるようにします。 更に減少していき、残量21%を割ると、色反転がかかるようにして、充電開始の合図を分かり易くします。

このようにして充電を開始するときには、「バッテリーを保護」 を解除したままになっているようにします。

充電していき、バッテリー残量が80%に達しても、バッテリーを保護する機能をOFFのままにして、充電を継続します。 バッテリー残量84%になってからバッテリーを保護する機能(最大)をONにして外部電源からの内蔵バッテリーへの供給を止めます。

つまり、バッテリー残量84.0%で、80%充電のバッテリー保護(最大の保護)がかかり、過充電防止をする訳です。 充電量(残量)の加減は、ルーチンの条件で微調整できます。

このまま充電ケーブルを繋いだ状態で、ストリーミングビデオ鑑賞やネット検索、ファイルのダウンロード、アプリのインストール等々、アプリを使っても、バッテリーからは供給されず、外部電源から供給されます。 ただ、30分から60分ほど操作していると、1%下がって83%表示になりました。 おそらく、84%未満に限りなく近い84%なので、バッテリーの自己放電により下がったと考えられます。 なので、80%で給電を止めるのではなく、そこから数%多く充電してから80%保護機能(最大)をかけます。

この方法をどう活かすかは、個々にお任せします。 まぁ...こんなやり方も有るってとこの認識でお願いします。

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