昨年NY.unpacked参加者isseiが伝授するシリーズ第２弾です。
が
今回は更にアートスティクな写真を撮るためは勿論、綺麗な画像を残そうがテーマで、Raw画像という意外と知られてない物を２回に渡りご紹介させていただきます。
紹介するに辺りサンプル写真は以前の夜間撮影したものを基準として、rawとjpegの比較から、実際アプリを使用しての編集での差などご紹介していきます！
ついてきてね！また、前回の見てない人是非過去の見てください。半強制(笑)
ではLet's Begin!!!
まず写真から
加工後(上)、加工前(下)の比較です。
これは標準の画像編集機能で最大限(破綻しない)
所まで調整したものです。
標準の編集アプリはjpegしか編集できません。
さーここです!!!
そもそもjpegてなに？ってことだと思います。
カメラとか趣味の人はすぐわかるとは思いますが、一般人には馴染みが少ないとおもいます。
ですので、簡単に説明します。
jpegはパソコンや携帯限らずどんなデバイスでも画像を見れる為にする世界基準のファイル形式です。
で
今日はより高画質な写真を撮って思い出やアートスティクな作品を手軽にスマフォで撮ろうという事なので、もう一つ重要なのファイル形式をお伝え致します。
それは『raw』というものです。
このRAWとは、簡単に言うと、カメラで撮影した生のデーターと言うものです。
ここで皆さんが思うのが、生?jpegとなにが????
えっ??てことだと思いますが、
jpegと言うのはどんなデバイスでも見れるように圧縮という技術で大まかな画像をソフトウェアでつくり上げます。
簡単に言うと、ソフトウェアが勝手に判断して作り上げる絵です。
その反面、raw画像はレンズからセンサーに入ってきた情報そのものを記録する=生データと言われるものです。
Galaxyシリーズの標準カメラでのプロモードでは、デフォルト設定でrawとjpeg同時記録しますので、ギャラリー内には２つ同じファイルが存在しちゃうのと、ズーム等は使用できませんのでご注意を‼️
と今回はここまでです。
次回実際のrawとjpegの違い比較しながら、ソフトウェアも紹介したいとおもいます。
