ソフトウェア更新後の不具合まとめ【One UI 6.1.1】

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ほとんどの端末にOne UI 6.1.1がやってきましたね！！

docomoやS23 Ultraシリーズは予定よりもかなり配信が遅れましたが、ようやく配信されたのでよかったです！

ここからはGalaxyに限らずiPhoneやPixel、Xperiaなどすべての端末でいえることですが…

ソフトウェアアップデートの後は、端末がそのOSに最適化するための期間が最高で3週間ほど*あります。

その期間中は以下のような不具合がよく起きます。

共通の不具合

• 端末の発熱
• バッテリーの減りが早くなる
• 動作がカクついたり、もっさりする
• アプリや端末に細かい不具合が起きる

なので、アップデート後にこの症状がでたら慌てずに1週間に1回くらいの頻度で再起動をして様子をみましょう！

端末やアプリの修正・対応アップデートがきている場合はアップデートすると良いと思います。

アップデートが配信されてから直ぐは不具合が多いことがよくありますよね…。

実際、今回も海外でS23 Ultraの不具合が報告されていました。

端末をアップデートする場合は、まず様子を見てからアップデートすることを推奨します。

One UI 6.1.1についての不具合の報告が海外や日本でもいくつかありましたので参考としてご紹介します。

One UI 6.1.1の不具合

• カメラでズーム撮影をした際に画像が崩れる*²（S23 Ultraのみ）
• One UI 6.1.1に更新後のスタート画面から動かなくなる（docomo版Z Fold4のみ）
• システム系アプリがくり返し停止

カメラの不具合に関してはアップデートの配信が停止されていました。

スタート画面の不具合はdocomo版Z Fold4のみで起こっているそうで、docomo側に問題がありそうです。

アップデートの配信は停止されていません。

ごくわずかですが、システム系のアプリがくり返し停止する不具合の報告もありました。

* 最適化の期間はアップデートの内容やサイズなどによって異なります。

*² カメラの不具合は既に修正されており、アップデートの配信も再開されています。