自分は最近までSONYのWF-1000XM3を使っていました。
Galaxys20を購入してキャンペーンでGalaxybuds＋をいただいたのでSONYは手放してGalaxybuds＋を使い始めました。
簡単な比較ですが、
音質
自分はそんなに変わらないかなと感じました。両方ともイコライザーが付いていてSONYのほうがイコライザーの種類が多く自分でカスタマイズできます。Galaxybuds＋は6種類でカスタマイズなしです。
プロやよほどこだわっている人でもない限りどっちでもそんなに変わらないんじゃないかなって思っています。
ノイズキャンセリング・周囲の音OFF
SONYが勝ちですね。
音楽聴いていなくても耳栓代わりになるほど静かになります。
SONYはいまいる環境を判断して自動でノイズキャンセリングONOFFしてくれます。
他にも機能があって便利でした。
Galaxybuds＋には周囲の音OFFという機能があります。少し静かになりますがノイズキャンセリングほどではありません。
SONYの外音取り込みの音は自然な音でした。
Galaxybuds＋はマイクで拾っているのか補聴器代わりになるなってくらい音が聴こえてきました。ある意味助かりますね。
操作性
Galaxybuds＋の勝ちです。
耳に付けたイヤホンをタップするのですがSONYはうまく一発でタップできなかったです。よく外していました。
それとタップしても反応があまりよくないのではないかと感じました。
Galaxybuds＋はタップする場所がSONYより広いのか？一発でタップできました。タップしたときの反応もいいです。この点はよかったと思っています。ストレスがありません。
つけ心地
Galaxybuds＋の勝ちです。
SONYは付けている感がかなりありました。
長く付けていると外して耳の中をほじくりたくなりましたし外したくなるときがありました。
Galaxybuds＋はソフトと言うかSONYほど違和感がないです。
Galaxyとの相性
これはあたりまえですがGalaxybuds＋が勝ちです。
Galaxybuds＋のケースの蓋をあけるとすぐにアプリがしっかり反応してくれます。Bluetoothもしっかりつながります。
SONYもアプリをインストールするのですが、ケースの蓋を開くとBluetoothにつながるのですがつながらないときがよくありました。イヤホンからではなくスマホから音が漏れてくることがよくあってイライラしていました。
バッテリー
これはどっちも問題ないのではないでしょうか。普段使いで困ることはないと思います。
一日持ちますし。
まぁ以上ですが、自分はSONYのほうが勝っているなと思ったのはノイズキャンセリング機能だけですね。その時の環境でノイズキャンセリングや外音取り込みなど自動で切り替えてくれるのも便利でした。
これはほんとSONYは素晴らしいと思っています。
Galaxybuds＋にも周囲の音OFF機能がありますがノイズキャンセリングには勝てませんね。
でもいまはGalaxybuds＋に変えて困っていることはありません。
サムスンの今後のワイヤレスイヤホンの発展に期待しています。
