今回のUnpackedツアーで一番楽しみだったのはWatchの新製品
Foldはちょっと自分には合わない（これは完全に自分で最適解が見いだせていないだけ）
タブレットは超ライトユーザーなのでこないだ購入したTab S6 Liteで…ジュ、十分だ、だし…
Watchは今Watch4Classic46mmなので2年をめどに新しいの欲しいな～とは思ってるので、今回ご招待いただいたUnpackedツアーで注目してみました。
まずは簡単にスペックを比較してみました。
（注意：画像は43ｍｍですが、スペックは47ｍｍと比較しています。
これは単に47ｍｍと43ｍｍの本体を間違えただけです。）
※スペック表は発表時のニュースリリースより
他国のサイトだとBluetoothが４でも5.3の記載があるところもあります…
パット見た感じ大きく変わってはいないのだけど自分のポイント的には
CPUがW920（1.18GHｚデュアル）からやっとW930（1.4GHｚデュアル）へ
メモリが1.5GBから2GBへ
バッテリーが361ｍAhから425ｍAhへ
充電が普通ワイヤレスから急速ワイヤレスへ
マイポイント的にはBatteryは大きくなってるけど画面が大きくその上CPUも18％力強いものに変わってるのでバッテリーもちはトントン位？
アメリカのサイトではPerformanceTimeは40時間と書いてあったのでやっぱりトントン～少し良くなるぐらいかな？
ここで気になるのは充電ですね
アメリカのサイトでは8分の充電で8時間使用が可能になるとの記載があります。
それと、充電器はEP-TA800を使え！とありますが、これ日本国内では単品の販売がされていません…
EP-TA800は25WのPD PPSの充電器で国内だとワイヤレス充電器の同梱品としては入手は可能
メモリ（いわゆるスマホなんかで言うRAMという部分と自分は解釈しています）が1.5→2GBになった事でアプリの立ち上がりとかがよりスムースにになるのでは？と思っています。
ここからは外観
画像は
黒い方はWatch4Classic46mm
シルバーはWatch6Classic43mm
ベゼルが細くなり画面が若干大きくなっています。
画面は1.4インチ 450*450 34.6ｍｍ→1.5インチ 480*480 37.3ｍｍに
バンド幅は20mm
今度のバンドは楕円のシルバーのボタンを押すと外すことができます。
今までは細い物でつまみをスライドさせて外していましたが、今度のはプッシュでリリースです。
バックパネル自体はあまりWatch5と変わっていない感じですかね
4との違いはシルバーの部分が盛り上がってる事と温度センサーがある事
ボタンなんかのサイドビューも見た感じ4と大きな違いはありません。
Watch3はボタンに刻印が入ってたんですけど～
あれ、ちょっと復活して欲しい！
CPUが強力になった！
メモリが増えた！
画面が大きくなった！
ベゼル幅が細くなり画面の大きさが際立た！
ああ、発売が待ち遠しいｗ
最後に韓国のうらやましいWatch関連製品の画像を投下しておきます。
これはSamsung江南の店内です。
