先日、周防国分寺に参拝しました。
国分寺とは、聖武天皇が天平13年（741年）に仏教の力を借りて天災や飢饉から人々と国を守ることを目的に、当時の日本の各国に建立を命じた寺院です。
国分寺と言えば、礎石が残っている程度か、どこにあったのかもわからないのが普通ですが、周防国の国分寺は再建されたものとはいえ、伽藍が残っているんですよ。
仁王門からの金堂です。
筋塀は御所や勅願寺院で用いられ、皇室に由来する格式を表し、その格式の高さにより三本、四本、五本があり、五本が最高位だそうです。
おまけです。
先日、広島つけ麺をいただきましたが、🐱ちゃんは辛いのを悟ったのか、食べずにいってしまいました😅
