地元の道の駅を久しぶりに訪れ、眼に入った１枚のマガジン紙を手に取りました。
コロナ禍で、町内ホテルが苦しんでいる状況を
知るものとなりました。
そこには、一ノ俣温泉郷の、更に、奥に位置する場所が掲載されていました。
今春、桜の開花時期を過ぎた頃に、この場所の存在を知ったので、桜と共に見られる風景を見る事は、
叶いませんでした。
来年の、お楽しみになっています。
一ノ俣温泉郷での思い出として、
私にとって、家族、友人と、この温泉郷に、
数ある温泉宿、日帰り入浴施設で過ごした思い出(休憩場所を間違えて、、慌てた、楽しい思い出)等が、涌き出てきます。
懐かしい記憶が辿れる場所を通り抜け、なお、
山奥深く行くと、辿り着く場所となります。
以前より、田舎の道を進むと、たまにある事なのですが、手作り感ある、案内表示板と矢印がありますが、「どっちだろう？」と迷う方向を指していて、出逢った方に尋ね、全く反対の道を選んでいた事が判明致しました。教えて頂いた方に感謝の意を
お伝えして、目的地を目指しました。
この公園は、水没林の景観も見られます。
もともと、沢があり、檜が植えられていました。
27年前頃に、土砂災害を防ぐ為の砂防ダム(土砂が、砂防堰堤にたまる事で、川の勾配が緩やかになり、川底や川岸が削られていくのを防ぐと共に、土石流の破壊力を弱める事を目的としたダム)ができました。これが、今回、訪れました、一ノ俣桜公園の始まりです。(一ノ俣桜公園について情報を参考にしております。)
過去にも、今春に訪れ、水没林と、そのまわりを
沢山の鯉が泳いでいる様子を、豊かな新緑の中で
見て、感動を得ました。
この度は、秋に向かい始めた様子が見たくて、この場所を、再度、訪れました。
この日は、ダムの放流が、行われていました。
最初、風が吹き、水面に波が見られていましたが、
徐々になくなり、水面、水面下の魅力的な姿も、
見る事ができました。
紅葉が始まり始めています、すすみゆく、深まりつつある秋を感じました。
これからも、思い出深い秘境の先にある、この場所を訪れ、回想にふけり、変化してゆく自然を感じようと思っています。
撮影機種:GalaxyNote20Ultra5G.SC-53A
少しずつ、撮影角度等を変えていますが、
とても、撮影を楽しみましたので、
同じような、お写真も、投稿させて頂く形をとらせて頂きました。
沢山の撮影を致しましたので、多数にわたり、
投稿させて頂きたいと思います。
見て頂きまして、ありがとうございます。
これからも、どうぞ、宜しくお願い致します。
