世界初の内折タイプのフォルダブルスマホであるGalaxy Fold
日本でも発売されたこのスマホを1年使ってみて思ったことを書いてみました。
性能については文句ありません。
Snapdragon 855というハイエンドチップにメモリ12GB/ストレージ512GBと何も不便を感じることはありませんでした。
バッテリーは見た目以上に持ちました。
体感的にはGalaxy Note 10+並かそれ以上でしたね。
閉じた状態は縦長ではあるものの、幅はコンパクト。
4.6インチとこちらは小さいですが、通知をメインで見たり、SNSのクイック返信にはとても助かるものです。
7.3インチは大型ではありますが、使っていくとこのサイズにも慣れていきます。
以外にも片手にすっぽり収まる手頃なサイズ感で使い勝手はかなり良いです。
小さいタブレット端末を持ってるような感覚です。
カメラに関してはGalaxy S10とほぼ同等。ワイドアパチャを備えた12MPの3眼構成です。
作例も悪くありません。フラッグシップ相当のカメラスペックです。
ヤミツキです。
ヒンジが折り曲がるのはやはり今までに無い体験でしたね。
このスマホを折りたたむという行為がヤミツキになってしまいそうです。
おそらく累計で1万回くらいは開閉を繰り返しましたが、今のところヘタる様子もなく使えています。
画面修理などもしてません。
ただ、物理機構ゆえに故障のリスクがほかのスマホより多いのは否定できないところですね。
今回このスマホを1年使ってきたからこそ思ったことがあります。
Galaxy Z Fold 2がめっちゃ欲しいと思いました。
いつか買います。
拙い文ですが、ご閲覧頂きありがとうございました。
