以前投稿したチャボトケイソウ(パッションフラワー)です。
パッションフルーツとは別の品種で、食用ではなく観賞用として流通しているが食べられない事も無いらしい。
と。相方に話すと、それは是非とも食べてみたい。と、言うことで。。。
路肩に落ちて数日間放置されていた実を頂戴してきました。
厳密に言えば「占有離脱物横領罪」に該当するらしいですが、通学途中の中学生に蹴られた挙げ句、車に潰されて道にへばりついてるのも有るぐらいなので勘弁して下さい！初犯です！お巡りさんに突き出さないで下さい。
チャボトケイソウの実は熟れてくると自然に落下します。
落下して暫くは緑色のままですが、日数が経過するとこのような色になります。
写真の撮り方が悪いですが手に持った方は枝と繋がっていません。
この状態でも食べられるそうですが、まだまだ酸っぱさがキツイらしいので、ここから更に常温の室内で10日程放置しますと、皮がシワシワになります。
はい。写真撮り忘れました。
カットしました。
部屋中がなんとも言えない香りで満たされます。
種の周りのゼリー状のモノだけを食べても、種ごと噛み砕いても良いそうです。
そして、なんの躊躇もなく口に運ぶ相方。
「酸っぱくて美味しい！！」
あっという間に平らげました。
僕は酸っぱいのが苦手ですし。。。
お腹が強いほうじゃないので遠慮しました。
皆さんはご自身で育てるか所有者の許可を頂いて手に入れてみて下さい。
😥∞👮犯人確保！！！
