数々の日本料亭・割烹で経験を積んだという店主の郷土感、季節感を生かした独創的な食材と調理法の日本料理を楽しめるお店「元赤坂Sako」
独創的な食材と調理法の日本料理を楽しめるお店「元赤坂Sako」
月替わりのランチMENUは「ローストビーフ丼」と「海老カレー」の 2種類。
今日は「ローストビーフ丼」を注文。
先付けは「ひらめの昆布締めと山東菜とカラスミ」
ローストビーフは大分から仕入れたという九州のブランド牛「黒樺牛」
温玉を落として、ネギとゴマを使った醤油ベースのタレをかけて。
奥深さと繊細さを改めて実感できる和食ランチ。
このお店、もともとはミシュランの星を獲得した事のある「元赤坂 ながずみ」というお店。
当時の店主が地元福岡に戻る事となり、厨房を任されていた今の店主がお店を引き継いだんだそう。
そんな店主が一人で切り盛りしているお店は木造を基調とした落ち着いた店内で、カウンター 9席のみ。
月替わりのランチMENUは「ローストビーフ丼」と「海老カレー」の 2種類。
今日は「ローストビーフ丼」を注文😋
まず先付けは「ひらめの昆布締めと山東菜とカラスミ」
ローストビーフは大分から仕入れたという九州のブランド牛「黒樺牛」
黒樺牛(くろはなぎゅう)とは熊本県と鹿児島に限定した牧場で肥育された、美しいサシのまろやかさ、口溶けのよい脂質と赤身の旨味のバランスが特徴だという最高級黒毛和牛。
これに温玉を落として、ネギとゴマを使った醤油ベースのタレをかけて。
ご飯はお米の食味ランキングで13年連続「特Aランク」を取り続けているという北海道のななつぼし。
ただの料理のアクセントという役割ではない赤だしの味噌汁と白瓜の漬物。
ご飯でおかずが止まらない、おかずでご飯が止まらないの無限ループ。
その奥深さと繊細さを改めて実感できた和食ランチでした。
元赤坂Sako
港区元赤坂 1-5-3
ローストビーフ丼 1800円
今日は「ローストビーフ丼」を注文。
撮影📱S23 Ultra 5G
